会社名 | 株式会社アグリサポート美馬 |
設立年月日 | 平成18年7月12日設立 |
資本金 | 29,700,000円 |
売上高 | 66,522,058円(令和2年度) |
役員 | 社長 藤本博明 専務 黒長初男 常務 矢野賢一 監査役 中川奈穂美 |
事務所 | 徳島県美馬市穴吹町三島字三谷268番地 (平成19 年4 月1 日移転旧JA三島支所) TEL0883-53-2515 FAX0883-53-2516 |
事業の種類 | ①農畜産物の生産及び加工販売 ②農作業受託(農作業全般、機械作業及び手作業を含む) ③新規就農者等の研修事業 ④その他前号に付帯する一切の業務 |
従業員数 | 10名(令和3年3月31日現在) |
会社沿革 | 平成10 年以前より、JA美馬管内においても高齢化や兼業農家が増加し、中山間地帯や、平坦地帯等全域において、優良な農地も含め、受け手が見つからないケースが急速に増え、遊休農地・耕作放棄農地・荒廃農地の一層の増加が懸念されている状況にあった。 また、集落の合意形成が困難になる中で、管内生産者の意向もさまざまであり、出してと受け手のミスマッチが出現していた、当時この受け皿をどのように位置づけていくかが大きな課題となっていた。 また、平成17年3月に策定された、新しい食料・農業農村基本計画では、平成19年度から品目横断的政策として、個々の作物ではなく経営対策として、個々の作物でなく経営全体に着目し、麦・大豆等の複数の作物を組み合わせた経営体に対し政策を講ずることとしており、農地の集積の受け手となる組織づくりが喫緊の課題となっていました。 こうした事態に対応し、管内農業を支える優良な農地の保全管理や、オペレーター雇用を通じた将来の担い手の育成、産地維持という観点等から、全国のJAにおいても、JA出資型農業生産法人の設立を進める取り組みが広まっていた、JA美馬においても、「美馬大豆ファームサービス」があり、大豆の作業受託を行っておりました。 そこで、美馬大豆ファームサービスを母体とし、農地受委託・作業委託・種苗等の供給・農産物の販売等様々なサービス・サポートができ、また、地域営農集団と連携による地域ぐるみの営農の実践や、農政改革に対応でき、また、担い手の育成対策等実践するため「農業生産法人・株式会社アグリサポート美馬」の設立に至った。 平成26年11月 農林水産省より全国優良経営体として表彰される。 |
スローガン | 1.地域農業の担い手として、高度な技術と誠意をもって一生懸命取り組みます。 2.コスト意識に徹し黒字経営を継続し、社員一丸となり健全な会社にします。 3.社員1人ひとりが自ら考え行動します。 |